MicroPython
この記事は「SORACOM LTE-M Button powered by AWS Advent Calendar 2018」の 12月4日(火)の記事になります。 LTE-M Button で何を作ろうかと考えたのですが、今年から娘が中学生になり、徒歩30分ぐらいかかる学校に通い始めたので、ボタンを押したら今か…
以前の記事で MicroPython のスレッドを使ってみたときに、簡単にアバター表示をしてみました。 blog.akanumahiroaki.com Arduino 版のアバターは @meganetaaan さんが公開されていて、こちらを参考にさせていただいています。 github.com 前回はとりあえず…
M5Stack でスケジュール管理に役立つ機能が実装できないかなと思い、 Google Calendar に登録しているスケジュールを表示させてみました。 Google Calendar API の利用設定 まずは Google Calendar API を利用できるように設定する必要があります。GCP のコ…
最近は M5Stack を主に m5cloud を使って MicroPython で色々と試しています。 m5cloud での開発は、 M5Stack が Wi-Fi に繋がっていればPCと直接接続しなくても良いというのもメリットの一つだと思うのですが、その分デバッグはしづらいところがあります。…
M5Stack Gray には MPU9250 が搭載されていて、加速度、ジャイロ、磁気を計測することができますが、買ってすぐに Arduino のサンプルスケッチを動かしてみただけだったので、 MicroPython で値を読み出してみました。 www.switch-science.com MPU9250 モジ…
M5Stack UI Flow の v0.8.0 がリリースされて、簡単に画像が表示できるようになったようなので、試してみました。 公式のツイートはこちら。 UIFlow v0.8!!! U can upload and use pictures very easy. Come and try! pic.twitter.com/f6Cpfbpap2— M5Stack (…
前回は M5Stack でテキストを簡易的にスクロール表示させる処理を実装してみましたが、画面の下端にテキストをスクロール表示させつつ、残りの部分に何かを表示するにはスレッドを使った処理が必要かと思ったので、今回は M5Stack の _thread モジュールを使…
M5Stack で今後色々作っていきたいと思ってるわけですが、デジタルサイネージっぽくスクロール表示させたいケースがあり、どうやったらスクロール表示できるかやってみました。簡易的な実装なのでカクカクしますが、一応スクロールするようになったので内容…
M5Stack UI Flow に Remote Function というのがあって面白そうだったので試してみました。Remote Function はスマートフォンなどのブラウザから M5Stack を操作するための UI を提供するもので、下記ツイートで紹介されていました。 UI FLOW Remote functio…
以前この記事でも書きましたが、 M5Stack を Maker Faire Tokyo 2018 のスイッチサイエンスさんのブースで購入した時に、特典としてクレードルをいただきました。 blog.akanumahiroaki.com このクレードルには温湿度センサー DHT12 が付属していたようなので…
M5Stack でサーモグラフィー画像を表示している例があったので、試しにやってみました。下記記事を参考にさせていただき、ほぼそのまま実行しています。 mag.switch-science.com 先に結果を言っておくと、想定したように正しくは表示されませんでしたが、一…
先週行った Maker Faire Tokyo 2018 のスイッチサイエンスさんのブースで、前から気になっていた M5Stack のデモや販売が行われていたので購入してしまいました。加速度センサーやジャイロが入っていた方が今後色々試すにも手軽かなと思ったので、 Basic で…