Entries from 2016-01-01 to 1 year
前回の投稿で、 Amazon Dash Button を押したら Slack にポストする記事を書いたのですが、Facebookでシェアしたところ、「イベントハンドリングのところで、RxRubyあたりを使うとクールに実装できそうです。」というコメントをいただいたので、RxRubyを使う…
12月5日に日本でも Amazon Dash Button の提供が始まりましたが、すぐに下記の記事を投稿されている方がいて、面白そうだったので私もやってみました。 qiita.com 他にもすでに同様のことを行われている記事はあるのですが、パケットキャプチャ部分を Ruby …
今回は「ITエンジニアのための機械学習理論入門」の最尤推定による回帰分析のサンプルコードを ruby で実装してみます。書籍のサンプルコードは下記に公開されています。 github.com 自然対数 今回は前回までのコードと似ている部分が多く、新しい要素は自然…
今回は前回までのメソッドを使って分析した結果をグラフに表示する部分のコードを ruby で実装します。書籍のコードの下記の部分になります。 # Main if __name__ == '__main__': train_set = create_dataset(N) test_set = create_dataset(N) df_ws = DataF…
今回も引き続き書籍のサンプルコードを ruby で実装します。今回は平方根平均二乗誤差を計算するメソッドです。サンプルコードのうちの下記部分になります。渡された多項式で平方根平均二乗誤差を計算しています。 # 平方根平均二乗誤差(Root mean square e…
今回は前回に引き続き書籍のサンプルコードの下記部分を ruby で実装します。最小二乗法の公式を用いて係数を計算するメソッドです。 メソッドの戻り値として、決定された多項式と係数を返しています。 # 最小二乗法で解を求める def resolve(dataset, m): t…
とりあえず前回で ruby と python のコードを動かす環境を作ったので、サンプルコードを ruby に書き換えていきます。まずは誤差関数(最小二乗法)による回帰分析のサンプルコード。書籍のコードは下記に公開されています。 github.com この中で、まず今回…
機械学習の勉強をしようと下記書籍を読み始めました。機械学習といえばやはり言語はPythonなのですが、普段Rubyをメインで使っている自分としては、Rubyで同様のことができないかなと思い、書籍のサンプルコード実行の為の環境に加えてRubyの実行環境も用意…
先日社内イベントとして、開発部で「からあげ Beer Bash」を開催しました。イベント名は、唐揚げとビール片手に交流しましょう、ということでつけました。今まであまり開発部内でこういったイベントはできていなかったのですが、下記のような意図から今回や…
先日、システム思考のセミナーに参加してきました。 learningvesper.doorkeeper.jp イベントやセミナー情報のメルマガでたまたま今回のセミナーを見かけて、課題の深掘りをできるようにしていくというところに興味を持ちました。 システム思考とは システム…
個人的にはFeedlyというRSS Readerを使って技術系のニュース等をチェックしているのですが、弊社の主なサービス対象である業界に関するニュースは、個人任せではなくチームとして最新の動向をキャッチアップできる仕組みを作っておいた方が何かと便利です。…
以前申し込んであったユーザーローカル人工知能ボットAPIのAPIキーが届いたので試してみました。 下記サイトの開発者向けAPI申込フォームから利用登録をしておくと、後日APIキーがメールで送られてきます。 ai.userlocal.jp APIの機能はこちら 自動会話API …
Sassorさんによる、「IoT領域におけるデータ分析の現状とこれから」というセミナーに行ってきました。 イベント概要はこちら。 atnd.org Sassorさんは2010年に創業されて、IoTという言葉が言われ始めた頃から、デバイス作成からサービスまでワンストップで提…
Chat UI Campという、メッセンジャー・チャットUI系のサービスを提供するスタートアップのピッチイベントに行ってきました。 イベントの詳細はこちら www.asahi.com 内容としては、 スタートアップ13社がそれぞれ持ち時間5分でのピッチ&質疑応答 その中から3…