C++
前回 m5stack の環境設定だけやってみましたが、購入前からやってみたかった顔表示を試してみたいと思います。と言っても @meganetaaan さんがライブラリを公開されているので、表示するだけならすぐにできてしまいました。 github.com ライブラリのインスト…
以前の記事で BLE Nano V2 をオンラインの開発環境で動かしてみました。 blog.akanumahiroaki.com その時は mbed CLI ではコンパイル&実行まではできていなかったので、今回試してみました。 書き込み用のボードの違い BLE Nano で開発するには書き込み用の…
前回書いた 心拍センサを Seeeduino で使ってみる 記事では、公式ページで紹介されているサンプルコードをベースに心拍センサでの心拍の検知をインタラプトで受け取るため、 Grove コネクタにジャンパケーブルを挿して D2 ピンを使っていました。 ですがこれ…
自社でヘルスケア関連サービスをやっているということもあり、スイッチサイエンスさんで販売されていた心拍センサが面白そうだったので Seeeduino で使ってみました。 www.switch-science.com 使い方は Seeed の製品サイトの方にも記載されています。 wiki.s…
前回ひとまず空気品質センサ CCS811 で二酸化炭素濃度などを測定してみました。今回は二酸化炭素濃度が閾値を超えたら何か目に見える形で通知するようにしてみたいと思います。オフィスの二酸化炭素濃度は業務のパフォーマンスにも影響するということで、チ…
最近オフィス内の人数も増えて来て、換気が不十分でオフィス内の空気が悪いと感じるメンバーが増えて来たこともあり、試しに二酸化炭素濃度などを測ってみようと下記センサーを買ってみました。 www.switch-science.com 今回はとりあえず下記チュートリアル…
GPSモジュールで位置情報を使って何かやってみたかったので、下記モジュールを買って位置情報の取得を試してみました。今回は Seeeduino から GPS モジュールで取得した位置情報を読み出してみます。 www.switch-science.com チュートリアルが下記ページで公…
オシロスコープを借りる機会があったので、使い方の勉強がてら Seeeduino でスレッド処理的な感じでタイマーによる処理を実装してみました。今までオシロスコープは使ったことがなかったので、基本中の基本の確認という感じです。今回お借りしたオシロスコー…
下記のミニカメラが面白そうだったので購入してみました。 www.switch-science.com 基板部分のサイズが 28.5 mm x 17 mm x 4.2 mm、カメラ部分のサイズが 6.2 mm x 6.2 mm x 4.4 mm ととても小さいので、使い方によっては面白いものが作れそうです。今回はと…
なんとなく興味があったので、加速度センサーを買ってみました。 www.switch-science.com Raspberry Pi や BLE Nano から使ってみようかとも思ったのですが、公式のチュートリアルでは Arduino での使い方が書いてあり、ライブラリもあるようだったので今回…
子どもが夜中に起きた時に部屋が暗いのが嫌だというので、暗い時だけ LED を点灯させるように CdS セルを使って常夜灯を作ってみました。 CdS セルについては以前 BLE Nano と一緒に使ってみたことがありますが、今回は Seeeduino(Arduino互換機) を使って…
Arduino ではオンライン上でのオールインワンの開発プラットフォームとして Arduino Create というものを提供しています。 create.arduino.cc 以前の記事で使った Arduino Web Editor も Arduino Create で提供されているサービスです。そのほかのサービスと…
前回オンラインエディタで micro:bit のプログラムをビルドして動作させてみましたが、 micro:bit は mbed にも対応しているので、今回は mbed を使ってオフライン環境で CLI からビルドしてみたいと思います。 mbed の Web IDE もかなり優秀だと思うのです…
今回は BLE Nano と焦電センサーを使って人感センサーを作ってみました。焦電センサーは人間等が放出する熱エネルギーに変化が生じた時に発生する赤外線を検知するため、人感センサーとして使うことができます。ただし熱エネルギーの「変化」を検知するので…
前回までは BLE Nano をそのまま USB のライター DAPLink にさして使っていましたが、このままだと他のセンサー類と組み合わせることができないので、 BLE Nano をブレッドボードにさして使ってみます。まずは BLE Nano をブレッドボードにさして動作させら…
前回はとりあえずサンプルコードで BLE Nano を iBeacon として動かしましたが、今回は Peripheral として Advertisement を送信する例と、カスタムサービスを定義して Central との通信を行う例を実装してみたいと思います。 Advertisement 送信 まずは Adv…
前回 BLE Nano で Lチカまでやったので、今回は BLE Nano を iBeacon 化して、iOS アプリから検知してみたいと思います。 また、開発環境としては前回の記事で、 Vagrant で構築した VM からだと mbed import の途中で止まってしまったと書きましたが、 Mac …