SensorTag

Raspberry Pi とモーターを繋げて Ruby で動かす

今までは Raspberry Pi と他のセンサー類を組み合わせてセンサー値を読み取り、データとして使える形にはしていましたが、ハードウェアのアウトプットとしては LED を光らせるぐらいでした。今回はモーターを動かすことに挑戦してみたいと思います。 電池ボ…

OpenBlocks IoT BX1 から Ruby で BLE デバイスにアクセスする

以前の記事で OpenBlocks IoT BX1 の WebUI から設定を行うことで、 SensorTag のデータ取得を行いました。 blog.akanumahiroaki.com SensorTag は BX1 のサポート対象になっているため、 WebUI からの設定のみでセンサーデータを読み取ることができていまし…

OpenBlocks IoT BX1 で SensorTag のデータを AWS IoT に送信する

ぷらっとホームの IoT ゲートウェイ OpenBlocks IoT BX1 を試す機会があったので、SensorTag のデータを BX1 から AWS IoT に送信する処理を試してみました。 openblocks.plathome.co.jp 初期設定 まずは BX1 の初期設定を行います。付属のUSBケーブルで BX1…

SensorTag のデータを Amazon Polly で読み上げる

前回の記事では SensorTag で取得した値を AWS IoT に送信して、照度の値によって LED を点灯したり、SNSからメールを送信したりしてみましたが、今回はさらに Polly で照度の値を読み上げる音声ファイルを生成し、Raspberry Pi で再生する処理を追加してみ…

SensorTag のデータを AWS IoT から CloudWatch と LED で可視化する

以前の記事(TEXAS INSTRUMENTS の SimpleLink SensorTag CC2650 から BLE でデータ取得)で SensorTag から BLE でデータを取得できるようになったので、今回はそのデータを AWS IoT に送信し、Rule によって CloudWatch に送信して可視化してみたいと思い…

TEXAS INSTRUMENTS の SimpleLink SensorTag CC2650 から BLE でデータ取得

TEXAS INSTRUMENTS の SimpleLink CC2650 というセンサータグを買ってみたので、Raspberry Pi から BLE でセンサーデータを取得してみたいと思います。 www.tij.co.jp SimpleLink SensorTag CC2650 は気温、湿度、気圧、加速度、ジャイロ、磁気、照度などの…